外浦の景色を愉しむために、とにかく海沿いの道を選びながらクルマを走らせる。ときには国道249号線から外れて、さらに海の近くへ。
ヤセの断崖にはじまって、増穂浦海岸、厳門、旧福浦灯台と飽きさせることなく名所が続く。見所たっぷりのドライブほど愉しいものはない。独特の木造家屋が建ち並ぶ赤崎港や、綺麗なビーチと磯の景色が広がる柴崎海岸、自分だけのスポット探しもワクワクするのが外浦を辿るドライブ。しだいに太陽が傾いて、海には夕陽がゆっくりと沈む。この光景をどのスポットで見るのかを決めるのが、こだわりのポイントだ。
金沢まであと少しのところまでさしかかった頃、海沿いドライブにちょっとしたアクセントが欲しくなって、迷わず宝達山の山頂へ向かう。幾つもの急なカーブを重ねた先に、能登半島で一番高い見晴らしがあった。600メートルを超える山から見下ろせば、丸みを帯びた水平線が圧倒的に感動的で、半島もこの地球もそのカタチを露わにする。海に囲まれた能登だけど、たまには山に向かってクルマを走らせるのも、やっぱり愉しい想い出になる。
羽咋地図


琴ヶ浜  
↓5分  
関野鼻  
↓2分  
ヤセの断崖 見どころ
↓0分  
義経の舟隠し 見どころ
↓10分  
笹波の棚田 穴場
↓10分  
増穂浦海岸  
↓10分  
世界一長いベンチ  
↓2分  
機具岩  
↓10分  
巌門 見どころ
↓30分  
旧福浦灯台 穴場
↓45分  

千里浜なぎさ
ドライブウェイ

見どころ
↓40分  
宝達山頂 穴場
   
※スポット間の移動時間は、取材スタッフが実際に要したおよその時間です。
ヤセの断崖 イメージ
見どころ 松本清張の推理小説「ゼロの焦点」の舞台となった35メートルの断崖絶壁。
義経の舟隠し イメージ
見どころ 壽永4年、頼朝の厳しい追手から逃れようとする義経と弁慶が、奥州へ向かう途中、折からの海難をさけるため入り江に48隻の舟を隠したと伝えられる岩場。
笹波の棚田 イメージ
穴場 ヤセの断崖の南に位置する海岸段丘にあるこの棚田は、長方形をした180枚の水田が規則正しく並び、美しい幾何学模様を描いています。
「日本の棚田百選」にも選ばれている、能登田園風景のビュースポットです。
巌門 イメージ
見どころ 火成岩でできた岩山に大きな穴が開いていて、遊覧船(11月中旬〜3月31日は休業)がその間を通り抜ける。能登半島の西側から北西側は、海岸美の優れた場所として能登半島国定公園にも指定され、荒波によってむきだしとなった断崖が多く、豪壮な海岸の眺めをつくりだしている。志賀町の海岸線、約29kmを能登金剛と呼ぶ。
旧福浦灯台 イメージ
見どころ 日本最古の木造灯台。高さ5mの灯台内部は3層になっている。※灯台付近の駐車場までの道はかなり狭いので要注意。
千里浜なぎさ ドライブウェイ
見どころ 約8kmにわたる波打ち際をクルマで走ることができる日本唯一の砂浜道路。夏は大勢の海水浴客でにぎわう。ぎっしりと連なる浜茶屋では、はまぐりなどの海の幸を手軽に楽しむことができる。 (1〜2月を中心に悪天候のために通行止めになることがあります)
(写真にカーソルを合わせると画像が変わります→)
宝達山頂 イメージ
穴場 快適なドライブコースが山頂まで続く。標高637メートルは能登半島の最高峰で、展望台からは360度の眺望が堪能できる。
ドライブコース珠洲・能登町エリア輪島・穴水エリア七尾・中能登エリア志賀・羽咋・宝達志水エリア