北と西と南とに3つに分かれた七尾湾をグルッと回るドライブを愉しもう。まずは穴水を起点にして、のと鉄道の線路に沿って南へクルマを走らせる。すぐにニッポンの原風景といった懐かしさを漂わせる海景を、西岸にさしかかったあたり(七尾湾北湾)で見つけた。静かな水面には牡蠣棚の風景と、傍らに浮かぶ小さな漁船。その向こうには能登島に架かるツインブリッジのと、何時間でも見ていたい誘惑に駆られる。
後ろ髪を引かれながらも、クルマは能登島の島内へ。カーブを曲がるたびに異なる景色。牛もいれば山羊もいる。野菜の無人販売所もあれば、とっても素敵なカフェもある。ツインブリッジとは対極となる岸から海を眺めれば、運次第では立山連峰が見えたりもするらしい。
リゾートとノスタルジーとが同居する能登島からの脱出に使ったのは能登島大橋。和倉の温泉街を右手に見ながら、七尾市街へ飛び込むと、観光客には絶対の人気を誇る食祭市場が迎えてくれる。寺院群と一本杉通りとは目と鼻の先。自然の景色を満喫してきたここまでのドライブも趣を一変して、町の文化と情緒を愉しむ旅がここからはじまる。
七尾地図


穴水市街  
↓20分  
牡蠣棚風景 見どころ
↓10分  
ツインブリッジのと  
↓20分  
のとじま水族館 見どころ
↓20分  
能登島大橋  
↓5分  
和倉温泉総湯 立ち寄りスポット
↓15分  
能登食祭市場 立ち寄りスポット
↓3分  
七尾一本杉通り 立ち寄りスポット
↓3分  
山の寺寺院群 穴場
※スポット間の移動時間は、取材スタッフが実際に要したおよその時間です。
西岸付近の牡蠣棚風景&能登島島内のドライブ イメージ
見どころ 西岸から能登島を巡ると、度々スローライフを感じさせる牡蠣棚の風景と出会う。ツインブリッジと能登島大橋、二つの美しい橋を渡るこのコースは、能登屈指のドライブコースと言える。
のとじま水族館 イメージ
見どころ のとじま水族館では1年中、イルカとのふれあいが体験できる。夏はイルカとのふれあいビーチ、それ以外の季節はイルカとのふれあいプールで。
能登島大橋 イメージ
能登島と半島とをつなぐ大橋。橋の上からは和倉温泉街と時間と共にその美しさを変えていく七尾湾景が広がっています。
和倉温泉総湯 イメージ
立ち寄りスポット 来年開湯1200年を迎える和倉温泉の湯は、いつまでもポカポカと暖かいことから「熱の湯」と呼ばれて、東京でも売られていた。足湯は無料で、気軽に浸かれる。
能登食祭市場 イメージ
立ち寄りスポット 七尾港はもちろん、近郊の新鮮な魚がここに集結。レストランも多く、自分で選んだ食材をあみ焼きにして食べることもできます。
七尾一本杉通り
立ち寄りスポット 保存建築物が立ち並ぶ一本杉通り。そのうち和ロウソク屋や海産物屋など、8軒のお店には、それぞれの商いをモチーフにしてひと種類ずつ異なる柄の手ぬぐいが置かれている。手ぬぐいを求め歩く散策も、また愉しい。
(写真にカーソルを合わせると画像が変わります→)
山の寺寺院群 イメージ
穴場 七尾城を守るため、宗派ごとに三重の防御線を構成するように配された29ヶ寺。瞑想の道として、散策コースとなっている。
ドライブコース珠洲・能登町エリア輪島・穴水エリア七尾・中能登エリア志賀・羽咋・宝達志水エリア