3月のダイヤはこちらをご覧ください

 
 








中身は脂肪を含んだクリーム。搾りたての牛乳を分離するとできるそうです


1リットルの牛乳からとれるバターの量はわずか40g。もっととれるのかと思っていました…


牧草が豊富な夏場に作るバターは、もっと濃い黄色をしているとか










丸や菱形、波線など、絞り方によっていろんな模様がつけられます


浜で採取したさまざまな海草を3時間煮つめた染料。染色の濃淡は煮つめる時間しだい



中央の波線部の、山の上に月が昇っているような模様が僕のお気に入り

例年にない暖冬とはいえ冬は冬。読者の皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
今回は、室内で楽しめるバター作りと海草染めにチャレンジしてきました。


まず最初は、地元の素材を生かしたアイスクリームを販売している能登町のマルガージェラートでバター作りから。

「一体、どんな道具を使うんだろう?」。好奇心でいっぱいの僕の前に、先生の柴野大盾さんが差し出したのは、新鮮な牛乳から分離させたクリームが入った500ミリリットルペットボトルくらいの容器。「これを振り続けるだけでバターになるんです」とのこと。そのシンプルさにちょっと拍子抜けしたものの、これが予想外にハードな作業でビックリ…。

容器を横に傾け、手のぬくもりが移らないよう気をつけて持ち、バーテンダーがシェーカーを振るぐらいの速さで振りますが、お目当てのバターはさっぱり。10分ほどで腕がクタクタになり、柴野さんに交代してもらいました(^_^;)

その後も交代しながら容器を振ること20分。恐る恐るフタを開けると、中にアメ玉ほどの大きさをした黄色いバターの塊ができていました。もう額は汗でびっしょり。柴野さんから「二人ペアで作業するのが理想的」とのアドバイスに納得です。

さて、容器から取り出したバターを今度は、練っていきます。仕上げに塩を加えれば完成! 早速、一口食べてみると、市販品とは違うサッパリとした味わい。苦労して作っただけに、より美味しく感じます。ラップでバターを包み、もらった保冷剤と一緒にビニール袋に入れて持ち帰り、家でもう一度しみじみと味わいました。「う〜ん、うまかった」(^▽^)

マルガージェラートでは、バターのほかにも新鮮なミルクをたっぷり使ったアイスクリームやチーズ作りの体験もできますので、ぜひ、遊びに来てくださいね!

(DATA)
[問合せ先]マルガージェラート 能登本店
[住所]能登町瑞穂163-1 
[TEL]0768-67-1003
[開館時間]10:00〜18:00
[休館日]冬季(11〜2月)の間のみ木曜日
[体験料]手作り体験(アイスクリーム、チーズ500円、バター200円、小中学生は半額、ただし、10歳未満は体験不可)、2日前までに予約
[所要時間]アイスクリーム2時間、チーズ3時間、バター30分

次は海草染めの体験。
場所は以前、2004年11月号の機織りでおじゃましたことのある輪島市門前町の絲藝苑です。ここでは、能登の浜で採取したコンブやワカメなどの海草を活用した独特な風合いの「能州紬」を制作しており、職人用の染料を使ったオリジナルのハンカチ作りが体験できます。海草染めは、染める糸にツヤをもたせ、植物染料などで二度染めすると、色に深みが加わる効果もあるそうです。

まず、真っ白なシルクのハンカチを糸や輪ゴムで縛ったり、割り箸で挟んで、染料がしみ込まない部分を作ります。こうしてから染めることで、面白い模様が白く浮かび上がるというわけです。

指導してくれた杉由香里さんによると、「模様はだいたいの大きさや形しか決められません。実際にどんな模様になるかは、できてからのお楽しみ」とのこと。なので、大小異なる大きさの ○ や ◇ をイメージして絞ってみました。

この後、海草で作った黒茶色の染料にひたして、10分間煮込みます。染まり具合を確認したら、糸や輪ゴムを解いて水洗いをした後、酢酸水につけて色を定着させます。

いよいよ待望の「ご対面」。でしたが、ベージュ色に染まったハンカチにくっきりと現れたのは波線ばかりで、つけたはずの ○ や ◇ はない! 思わず、杉さんと一緒に苦笑い(;^_^A そこへ、海草染めの生みの親である上島洋山さんが部屋に入ってこられ、僕の作品を見て、「二つとして同じものがないのがいいんですよ」とフォローしてくださいました。

思ったとおりの作品とはいきませんでしたが、これも手作りならではの楽しみ。世界に一つしかないオリジナルのハンカチなので、家族や大切な人へのプレゼントにしてみてはいかがでしょうか。

絲藝苑では、この海草染めを地染めにした能州紬の着物や小物類を販売。ほとんどがここでしか手に入らない貴重なものです。また、作業工程の見学や機織り体験もできます。

(DATA)
[問合せ先]能州紬織元・絲藝苑
[住所]輪島市門前町千代32-16
[TEL]0768-43-1524
[開館時間]9:30〜17:00
[休館日]日曜・祝日
[体験料]海草染め体験(シルクハンカチ絞り染め)2000円(7日前までに予約)
[所要時間]約30分(ただし16:00までに受付)



いかがでしたか? 今回、ご紹介した2つの体験メニューは、能登の情報がたっぷりつまった『ぶらり能登2007ガイドブック』の読者限定ですが、予約時に「のとホットラインで見た」といえば体験できますよ。このチャンスにぜひ、チャレンジしてみましょう!

 

 
 

■2月15日〜3月15日の主要イベント情報
2月16日:もっそう飯(輪島市)
2月25日:食祭「珠洲まるかじり」能登の先っちょ 冬ごっつぉ(珠洲市)
3月3日:おしはら祭(輪島市)
3月11日:なかじま万葉の里マラソン in 牡蛎フェスティバル(七尾市)
その他のイベント詳細は「のとねっと」へ!

問題 ●の中を埋めてね!
  「
バターを作るときは、
  
容器を●●●●●●が●●●●●を振るくらいの
   速さで振る」

    
お答えと、お名前、住所、電話番号をご記入になりこちらまで。 正解者の中から5名様に能登空港マスコットキャラクター「スカイのっぴー」をデザインした特製ハンドタオルをプレゼントいたします。 応募締切は2月28日(水)。当選者の発表は、発送をもって代えさせていただきます。

※いただいた個人情報は、賞品等の発送・提供以外には利用いたしません。



 

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発行・編集 能登空港利用促進協議会
notowing@pref.ishikawa.jp
登録 http://www.notohantou.net/mmag/
解除 http://www.notohantou.net/mmag/unregist.html

 
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