
私の携帯電話と大きさを比べてみました

外子は、こんな感じです

お腹の真ん中の赤いものが内子です。卵の形(外子)になる前の未成熟卵です

3杯分の卵とむき身です。小さいのでムクのは一苦労。お店で食べるべし!!

おお!!このまばゆい宝石のようなお米をご覧ください。(ちょっと大げさ(^_^;))

三杯酢いっぱいかけるよ。つゆだくでお願いします

内子とカニ身と外子と味噌が絡み合って御飯の上に盛られていくー

じゃじゃ〜ん。できあがりー(^_^)v
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もうすっかり冬ですね〜。能登も、徐々に寒くなってきました。
今回のメールマガジン(特集)も、前回のスイーツ特集に引き続き管理人Eがお届けします。
寒くなってきたと言いましたが、能登の魚介はこの季節が旬。冬が熱い!!のです。
その旬の食材のなかで、今しか食べることが出来ないのが「香箱ガニ」です。
知ってますか?知ってますよね。
知らない方に説明しますと、「かおりばこガニ」と言ってとっても良い香りのカニのことです。
「ウソつき−、でたらめ言うな−」という声が、飛んできそう・・・(冗談です(>_<))
本当は、香箱(こうばこ)ガニと言って、メスのズワイガニのことを言います。地方によっては、セイコガニと言ったりもしますが、能登(北陸)では、香箱ガニです。大きさは、ズワイガニ(オス)と違い小さくて、お腹に卵を抱えています。
ズワイガニ(オス)の漁期は11月6日〜3月16日ですが、香箱ガニの漁期(解禁期)は11月6日〜1月10日と2ヶ月しかありません。メスの香箱ガニは、ズワイガニの保護のために漁期がとっても短いのです。
しかも、ほとんどが地元で消費され都会にあまり出回らないとか。
どうです皆さん、食べたくなるでしょ。
「なかなか食べることが出来ないのは分かったけど、味はどうなのかって?」
なんと言っても、香箱ガニは卵が美味しいです。
甲羅の外側のお腹の部分に抱えている茶色っぽい色をした卵(外子)と甲羅の内側の味噌が詰まっている部分に入っているオレンジ色の卵(内子)の2種類の卵がありますが、甲羅の内側の内子と言われるオレンジ色の未成熟の卵が特に美味なのです。
内子は、卵といって想像するようなプチプチした食感ではなく、固まりといった感じです。味は濃厚ですが、表現がむずかしい(>_<) 味噌の味にも似ているし、卵の味とも言えるし、味わったことが無い味とでもいうか、
とにかく美味しいのです。(珍味とも言うかな?)
で、ですね。言葉で伝えるのはなかなかむずかしいので、写真でお伝えしようということで、帰りに近くのスーパーでボイル済みの香箱ガニを買ってきました。スーパーといえど、もちろん能登産です。
能登産ズワイガニ(オス)なら、1杯1万円はくだらないですが、私が買った香箱ガニは、5杯で1,200円でした。(閉店間際ということで、通常よりも少し安値)とってもリーズナブルでしょ。私にとっては、それも魅力のひとつです(^_^)
さて、どうやって料理しようかと普通は考えるのでしょうが、実は私は料理ができませんので、内子、外子、カニ身にちょっと甘めの三杯酢をかけ、それを御飯の上に乗せて食べることにしました。
名付けて「香箱丼」!!(そのまんまですいません(^^;))
カニのお腹に抱えた外子をとり、甲羅をはずして、お腹の中の内子をとる(本当は内子の周りに味噌があるのですが、今回の香箱ガニは味噌が少なめでした)。
そしてカニ足を1本ずつはずし身を取り出す。
この作業を、5杯分繰り返そうと思ったのですが、皆さんもカニ身をムクのは面倒くさいですよね。しかも香箱ガニは小さいので、倍面倒です。地元では、内子だけを食べて身は食べないという人も少なくないとか。
それで、3杯分の外子、内子、カニ身を取り出しました。それでも十分な量です。
それをお米の上に乗せるのですが、今回はお米もこだわってみました。毎年、ローマ法王に献上されている羽咋市の「神子原米(みこはらまい)」(コシヒカリ)です。
ブランド米として結構有名になってきましたが、最近ではセレブの会員誌に載っているとか。
年間700俵ほどしか採れない貴重なお米です。そんなお米をどこで手に入れたかというと、実は私の家で作ってまして、私はお米を買ったことがありません(ちょっと自慢(^_^)v)
さてさて、その炊きたての神子原米に香箱ガニを乗せて、できた「香箱丼」がこれです。(左の写真)
美味しそうでしょう。
実は、私も「香箱丼」は初めてでしたが、超、超美味。外子のプチプチした食感と、誰もが知るカニ身の甘みとカニの香り、そして内子の濃厚な味わい、味噌の絶妙な苦みが楽しめ、あ〜生きてて良かった。こんな香箱ガニを、食べることができる能登に生まれて良かったと思えた瞬間でした。
とってもとっても贅沢した気分ですが、香箱ガニ3杯720円です。お得でしょ(*^_^*)!!
さあ、皆さん。ズワイガニももちろん美味しいですが、鮮度の高い香箱ガニにありつける時期はもうわずかです。思い立ったら能登へ行ってみましょう。
輪島市観光協会、珠洲市観光協会では、ズワイガニ料理のイベントを実施しています。下記のとおり。
◎輪島市観光協会では、「輪島カニ王国」というイベントを11月11日から2月29日まで実施しています。
輪島港で水揚げされたズワイガニが、輪島市内加盟店18店舗で振る舞われます。日本海が時化で漁に出られない日がありますので、必ず各店舗へ事前に予約してください。特に香箱ガニは、メニューにありますかと聞いていただいた方が良いです。香箱ガニを食べたいと言えばメニューになくても、用意してくれるはずです。
※イベントについての問い合わせ先:輪島市観光協会
TEL:0768-22-1503 E-mail:info@wajimaonsen.com
◎珠洲市観光協会では、「珠洲まるかじ(カニ)り」というイベントを11月7日から2月29日まで実施しています。
珠洲の蛸島港で水揚げされたズワイガニが、珠洲市内の加盟店14店舗で振る舞われます。各店舗食事は均一料金です。こちらについても、必ず各店舗へ事前に予約してください。香箱ガニについてもお問い合わせください。
※イベントについての問い合わせ先:珠洲市観光協会
TEL:0768-82-4688 E-mail:kanko@mx3.et.tiki.ne.jp
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