そろそろ肌寒い季節になりましたね。能登の冬と言えば、美味し〜い海の幸。そして、海の幸といえば、カニ!カニ!カニ!〜♪ ということで、皆様に能登の『美味しい』をお伝えするため、加能ガニ(かのうがに:石川県で獲れたズワイガニ)の解禁日である11月6日に電撃取材をしてきました〜(*^^)v お伝えするのは管理人B、同行は管理人Aでございます。
オーッ!カニの水揚げ!
訪れたのは輪島の漁港。この日、沖合があいにくの時化(しけ)でなんと波の高さが15メートルもあるとの事前情報。通常なら20隻以上の船が漁に出るそうですが、この日は出漁できるかどうかとやきもき。でも、中型船2隻が無事出港したとの連絡を受けひと安心し、私たちは港で船を待ちました。寒かった〜(>_<)
午後、2時間余りかけて、漁場から2隻の船が時間をおいて港に戻ってきました。漁師さんお疲れ様〜♪、カニさんいらっしゃいませ〜♪ と、船に駆け寄る私たち。迎えてくれたのは、カニ、カニ、カニ、カニ、カニ。あー、美味しい季節が能登に到来したんだなーと実感です。泡を吹いているやつ、手を動かして『おいでおいで』しているやつ、さっきまで能登半島沖の海底で過ごしていたカニがたくさんいますぅー。皆さんご存じ大きな加能ガニ、小ぶりな香箱ガニ(こうばこがに:加能ガニのメス)が、手際よく箱につめられてフォークリフトで港にある仕分け場所(いつの間にかおばちゃんたちが待機)に運ばれていきます。
仕分け場所ではたくさんの人が、大きさ別にものすごい早さでカニを選別。その一方で、地物の証である青色のタグをカニの足につけていく。お客さんのところに少しでも早く届けるため、普段はのんびりした能登の人も、ここではものすごい速さで動く動く(@_@) 美味しいカニは、たくさんの人たちの働きがあってこそ食べられるんだなと、実感。そして感謝です。
ウーッ!ウマイ!浜ゆでのカニ!
自分で食べてみなきゃカニの美味しさを読者の皆様にお伝えできません!と勝手に決めて、カニ解禁日に水揚げされる漁港で開かれた「日本一早くカニを食べる会」に参加してきたのでした。これは、地元輪島の有志の方たちが毎年開いているもので、「日本一」の名称は、輪島港は漁場に近いから船が一番早く帰ってくるのではないかという考えのもと、半ば勝手につけた名称。会ではさっき獲れたばかりのカニを大きな窯でゆで、ここではご紹介できないくらいの激安価格で提供。その場でいただくもよし、お持ち帰りもよし···。当然、私たちはその場でいただきましたよ。カニばさみも箸もないので、ゆでたてのカニをワイルドに手づかみでいただきました。
まずは、小さな香箱ガニから。うーん、おなかにオレンジの卵がたっくさん! そこを目がけて一気にガブリ!プリップリの触感が口の中いっぱいに広がる〜(>_<)続いてカニをバリバリ解体しながら、カニみそにかぶりつき!甘〜い(^◇^)さらに、海の塩辛さが絶妙にマッチ!!本当の『美味しい』を知っているジモティー(地元人)は、大きなカニには目もくれず、この小さな香箱ガニしか食べないって知ってました?能登ツウは、ぜひ香箱ガニを食べること。
次に攻めるのは、本命の加能ガニ。こいつは、足をバキバキ折っていただくぞ。バキッ!カニばさみがないから、口で吸っちゃえ!チュル!スポン!もぐもぐ···。甘〜い(^o^)丿 とれたてのカニは、どうしてこんなに弾力があって甘いんだろ···。このウマさは、これ以上言葉ではリポートできません。もう、勘弁して下さいm(__)m
能登のカニを食べたい人は
心を込めてリポートしました。能登のカニの美味しさは伝わったでしょうか?同じ感動を味わいたい!と思った人は、わたくし管理人Bがアドバイスするカニ。
1.能登に行く
本当の『美味しい』に出会うには、その土地で食べるのが一番。一番美味しいものは都会に集まるだなんて思っている人がいたら、考えを改めるべし。真に美味しいものは数が揃わないから、都会になんて出せないんです。ただし、地物の加能ガニは1パイ1万円はしますよ。そこんとこ、ケチらずにヨロシク!基本的には予約をするのが一番です。「
ぶらり能登2009ガイドブック」に、地物の海の幸が食べられる場所リストが出ているので、手に入れてください。
2.能登まで行けない人
残念ながら能登まで行けない人のために、なんと能登の漁港から直接お取り寄せができるようにしましたよ。
能登空港冬季キャンペーンホームページの「能登産カニお取り寄せ」のバナーをクリック。
3.能登ツウの人へ
リポートでも書きましたが、地元の人は小さな香箱ガニしか相手にしません。こちらは一パイ数百円。カニみそをほかほかご飯の上にぶっかけていただく···。想像しただけでとろけちゃいそう。能登のスーパーでも気軽に買えますよ。