ブックタイトルぶらり能登2018
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概要
のと星山空港から始まる能登人と出会う旅をご案内します。
旅を盛り上げる楽しみがいっぱい のと里山里海号は、途中３ヵ所のビューポイントで停車するなど、通常の列車よりも少し時間をかけて走る。車内では、アテンダントさんが様々なエピソードを交えながら軽快に見どころや能登の魅力を話してくれる。「今、そこをイルカが泳いでいましたよ」アテンダントさんの声に思わず、席を立ち窓に近づく乗客も。運が良ければ、七尾湾に棲むイルカや海の向こうに立山連峰を見ることも。桜のトンネルや黄金色に色づく田んぼ、静かな雪景色など季節ごとの風景も美しい。 土・日・祝日は運行時間により、寿司御膳、スイーツ、地酒と酒肴といった能登自慢のグルメを提供している（要予約、プラス料金）。能登の味に舌鼓を打ちながら、移りゆく景色を楽しめるのも観光列車の醍醐味だ。のと鉄道の旅Special Edit ion?24